丸善 今月の売上No.1は?
2010年06月30日
アークスタッフ通信
【アークスタッフ通信】第3回 丸善
こんにちは、丸善の店長、山岡 哲也です。

実は私は、元々特に書籍に興味が深かったという訳ではありませんでした。この仕事に就いたのも大学時代に書店でアルバイトをしていたからなのですが、そのバイトも、大学と自宅の間で通うのに便利だった場所、というのが動機でした。書店の仕事はすごく楽そうに見え、最初はレジを打っていれば良いだけと勘違いしていました!共に働いていた社員の方やアルバイトの方たちに囲まれ、楽しかったのです。その後勤め出してから、同僚に「だまされたと思って読んでみなよ」と薦められ、徐々に本の魅力に魅かれ始めました。
アーク店のお客様は、殆どがアーク内にお勤めの、30~40代のオフィスワーカーの男女が中心で、「週刊ダイヤモンド」や「週刊東洋経済」が良く動きます。1週間で4、50冊出る時もあります。
この仕事で大切なのは、「情報収集」。特にアーク店はコンパクトなので、限られたスペースの中でどういった品揃えを行ったら良いか、いかに商品の在庫を確保し、売上をつくるか、というのが、マネージャーや担当者の目利き、腕の見せどころ。大学時代の印象よりなかなか大変ですよ(笑)。
そんなアーク店での今の売上No.1は・・・ 奇しくもこちらは今回、私のお薦めしようと思っていた本と、重なってしまいましたが、ズバリ、「告白」(湊かなえ著)です。

既に松たか子さん主演で映画化されているので、皆さんもご存知かと思います。 この本は、主人公が正しく「告白する」シーンから始まります。あまり詳しくお話することは出来ないですが(笑)、物語の進め方が斬新で、単純に面白く、エンターテイメントと しても楽しめました。映画を見る前に、是非どうぞ。
もう一冊は「Number」。

こちらも今が正に旬。この記事がアップする時に、日本が残っているかは分かりませんが(笑)、スポーツ雑誌としてはかなり深く考察されているので、読み応えあります。
仕事のスピードやこなす量が飛躍的に増加し毎日カツカツで世知辛い世の中ですが、読書の楽しみは変わりません(笑)。 読書で素敵な時間を過ごしましょう。
