「庭からの贈り物」
2011年08月30日
ガーデナーズダイアリー
ヒルズガーデニングクラブでは、アークガーデンの植物を使ったクラフト作りをしました。
普段、クラブの定例活動でお手入れをしているメインガーデンやルーフガーデン。そのお庭に咲いていたバラやゼラニウム、ビオラなどの花びら(花ガラ)、アークヒルズ内のサクラの実やブルーベリー、さくら坂のクワの実などを使って、オーガニックコットンのストールと、麻のハンカチ布の2種類に染め物をしました。
手順はとっても簡単。
ネットの中に花びらもしくは実を入れ口を閉じ、そこに食酢を入れ、花びらや実の形がなくなるまでするつぶすように揉みだし、色を出します。
少し水を加えて、そこに布を入れ1時間ほど浸します。割り箸などを使って、時々空気を抜くように混ぜて、均一に染まるようにします。
染め上がったものは流水でよく洗い、日陰に干すと出来上がり!!
下の写真左は、布を何箇所が輪ゴムでとめて絞り染めをした作品。その出来映えはとても素敵でした!
赤や紫の花や実にある色素「アンドシアニン」が水の中で溶け出し、ピンクや薄紫に染めることができるそうです。食酢を使って色素を取り出し定着させるので、簡単に染めることができます!
それぞれ、どんな色が出るかというと・・・
他にも、紅葉したモミジの葉、ツバキ、サザンカ、サツキ、カーネーションなどの花びら、ブドウの皮、黒豆、黒米などでも染められるそうです。
ぜひ皆様もいろいろな染めを楽しんでください!
今日の自主活動で、早速、会員さんがストールを身につけてきてくださいました。自然のものだからこそ!の優しい色がとても素敵でした。

アークガーデンとは、アークヒルズおよびその周辺につくられた7つの庭の総称です。植物に直接触れ、ともにすごす時間は、最高の安らぎと喜びを与えてくれます。季節の草花が心地良いガーデンクルーズを、心ゆくまでお楽しみ下さい。
"ヒルズ"の庭で都市の緑を育て、自然と遊ぶ参加型コミュニティ。アークヒルズの7つの庭「アークガーデン」と、六本木ヒルズの「六本木さくら坂」で、草花を植え・育てています。