2020年最後のヒルズマルシェとなりました。
しめ縄やお花飾り、少し奮発したい食材やお酒など、お迎えするお店でも年末需要のありそうな商品が並び、「良いお年をお迎えくださいね」のご挨拶が会場のあちこちで飛び交い、年末ムード満載で賑わいました。
今年も無事にこの時期を迎えることができ安堵するとともに、お客さまの存在にマルシェを支えていただいていることを改めて感じる年にもなりました。
マルシェの新年の開始は1月9日（土）からになりますが、またその日に元気で再会できますように、また来年も無事に開催継続していけますようにマルシェ一同で祈りつつ、今年のマルシェは締めとなりました。

クリスマスツリーと一緒のヒルズマルシェは、今年最後でした。
写真でも奥の方でかわいらしく鎮座するツリーが見えますでしょうか。
東京の檜原村から運ばれてきたツリーは、ヒノキの香りと共に、木材が改めて私たちの生活に親しみのあることを感じさせてくれました。
マルシェでは、クリスマスの雰囲気を盛り上げると共に、既にお正月の雰囲気も出始めていて、今年もそろそろ終わりだな～としみじみ。
お客さまも店主達も、なんとなくイソイソと一緒に賑わいながら今年は来週12月26日（土）までマルシェ開催します。
お正月に飾りたい植物やお花、しめ縄も来週も販売していますので、安心してお買い物にお越しください。

久しぶりに穏やかでマルシェ日和といえるお天気に恵まれ、多くのお客さまにご来場いただけました。
ほぼ一年ぶりの出店となりました、南アフリカ食器専門店「サンビーム」さんと帽子専門店「ATHENA」さんでは、お待ちかねのお客さまが入れ替わり立ち代わりでたくさんお越しになり、店主たちは休む暇がないほどでした。
南アフリカの食器専門店は、パっと周りの空気やお部屋の中まで明るくする太陽のような食器たちは、お客さまにも元気を感じていただいていたようです。
帽子はこれからの時期、必需品。
老若男女問わず、たくさんの方が温かさを求めていらっしゃいました。
マルシェでお客さまが元気になってくださると、店主一同本当に嬉しいものです。

非常に冷たい雨の降る中、皆で震えながらのマルシェになりました。
それでも、いつものお客さまがお越しくださることに店主達ともどもホっとします。
この日が初出店となった「molfon」さんはバタフライピーの専門店。
厳しい初日スタートとなりましたが、アントシアニンが豊富に含まれる青い花に興味をもってくださるお客さまも多く、若いスタッフさん達ががんばって説明していました。
冬野菜の大根やカブがどの店先にも並び「かなり重いわ～」といいながらも、美味しい大根をご存知のお客さまは果敢に購入されています。
煮込むと出汁やスープを吸って、美味しいですよね～。
今週末は晴れそうですので、荷物も運びやすいはず。
お待ちしてます。