ヒルズマルシェ14周年記念の大収穫祭を開催しました。
お客さま、関係者の皆さまに感謝の気持ちを伝えるため、総勢52店舗が会場を埋め尽くし、たくさんの笑顔でお出迎え。
秋のワークショップ3本立て「畑直送落花生むしり体験」「生わさびをすりおろして“わさび丼”を食べよう」「ブドウ狩り」も大人気で、朝クラさんによるお祝いミニコンサートも2回開催され、会場は優雅な雰囲気に包まれました。
店主の皆さま、ご出演の皆さまのおかげで大盛況のうちに大収穫祭を終えることができました。
来年の15周年、さらには20、30周年の未来を描きながら、足下の一回一回を皆さまと大切に重ねていきたいと思います。

昨日に続き「アークヒルズ秋祭り2023」内での開催でした。
マルシェ内“ぶどう狩り体験”は続けて大人気で、昨日の倍近くのお客さまが午前中に殺到し、昨日より増やしてご用意したにも関わらずお昼頃には終了してしまいました。
日曜日はいつものマルシェのお客さまはいないので少し心細い気持ちもありながら、常連さんがお顔を見せてくださるホっとする時間があったり、祭り見物にいらした海外からの観光客の方や、サントリホールコンサートの演者さんが演奏帰りに立ち寄られたりと、バラエティに富む層のお客さまとの出会いがありました。
ここからまた、継続して毎年開催していけるよう願うばかりです。

「アークヒルズ秋祭り2023」内での開催でした。
実に4年振りとなる祭り開催に緊張をもって当日を迎えましたが、10:00スタートから大勢のお客さまがご来場くださり、マルシェでの目玉コンテンツでもある“ぶどう狩り体験”は、午前中に終了してしまう勢いでした。
また、秋祭りは初参戦の新潟の職人チームによる“ものづくりワークショップ”も、お待ちかねの親子連れなどがパンフレットを片手に、マルシェ内をウロウロしながらどれを体験しようか迷っていたり、ブドウ狩りとワークショップをハシゴして屋台のご飯で一息という、秋祭りを遊びつくして下さる方もいて、多くのお客さまにとって待望のイベントであることを再確認しました。

秋の果物まっさかりで、ブドウは山梨や岡山から5店舗で、イチジクも東京・新潟・千葉から4店舗で並び、お客さまにもマルシェらしい秋の訪れを感じていただけました。
ですが、裏側では台風の影響を免れず、イチジクを収穫した千葉の畑近くでは線状降水帯にかかってしまい、膝上まで水がたまって立ち往生する車が身動きとれなくなってしまったり、畑も水浸しになって作物がダメになってしまうなど、実害は確実に出ています。
これから台風の多い季節にもなり、畑も農家さんも暑さの次は台風と、全く気が抜けません。

9月に入り日常が戻ったようです。
たくさんの常連さんにもお会いできました。
いつもエッジの効いた商品でファンを獲得している「八百繋」さんが、山梨県の極粒シャインマスカットを特別販売。
“特別”ともったいをつけるのも、このシャインは頑固な生産者さんの意向で、一見さんには絶対に販売しないといういわくつきの商品。
ヒルズマルシェのお客さんには、ぜひ届けたい！と八百繋さんが頑張って手に入れ、その甲斐あって弾けるような大玉にお客さまも目を丸くしていました。
「ノザワ農園」さんでもブドウ品種がピークとなり、所せましと10種類ほどのブドウが並び店頭は大賑わいです。