「信州おぶせフェスティバル in ヒルズマルシェ」を初開催。
小布施オールスター大集合でヒルズマルシェが小布施の秋に染まりました。
旬の秋の果物はもちろん、日本三大栗の一つである小布施栗の焼き栗、小布施栗をふんだんに使った老舗栗菓子屋さんも並び、見ごたえ十分な店頭はお客さまで大変賑わいました。
また、栗の産地ならではのアトラクション・イガ栗ストラックアウトは老若男女国籍問わず楽しんでもらえましたし、小布施が聖地のスラックライン、ゆかりのある葛飾北斎のグッズや、オブセ牛乳までありとあらゆる小布施の魅力が満載でした。

“ハンガリーフェスティバル”さんと今年で3年連続3回目、ご一緒の開催でした。
ハンガリー人の皆さまのコミュニティの雰囲気の良さで、カラヤン広場が大変賑わっていました。
暑い中ではしぼんでいた野菜が、やっと勢いづいてきて、各農家さんの店頭が秋の野菜でイキイキしはじめました。
葉物なども種類豊富にでてきて、料理欲も食欲も刺激されます。

千葉県松戸のレモン農家さん「鵜殿シトラスファーム」さんが、今シーズンの出店スタートです。
お待ちかねのお客さまが入れ替わりで立ち寄られ、レモンの出来も良いので、鵜殿さんのレモンを使うとほぼ100％リピートされる驚異のリピート率は今年も保持されそうです。
10月らしくハロウィンのワークショップを実施し、お子さまに喜ばれるアイシングクッキーとジャコランタンの風船という組み合わせで、たくさんの方が楽しみながらご参加。
また、プロモーションとして最先端のAI技術をつかった野菜「美やさい」の販売もあり、多くのお客さまの興味をひいていて、農業の最先端を知る機会となっていました。

昨日に続き「ARK Hills Music Week 2023」とご一緒の開催です。
本日は、ANAインターコンチネンタルホテルに宿泊の観光客の方が、目立ってマルシェにお立ち寄りくださいました。
カレースパイスや薬膳などを販売する「山道」さんには、アメリカから初めて日本に観光にこられたご夫婦が興味を持たれて、“1900年に日本からサンフランシスコにわたった先祖の故郷（日本）を2週間かけて楽しむよ”といって、カレースパイスと薬膳を購入してくれました。
初対面の短時間でありながら、こうしたエピソードを聞けるのも、店主との距離が近いマルシェの特色です。

先週に続き「ARK Hills Music Week 2023」とご一緒の開催でした。
3連休初日、ミュージックウィークに来場の方がお立ち寄りくださり、各店頭は賑わいました。
東京東村山で生産をする「Ogino Farm」さんが復活出店です。
トマトや枝豆など、目にも鮮やかな野菜をもってきてくれました。
天候不順で生産は非常に苦労されていますが、ここから継続してご出店する気は満々です。
秋らしい梨やリンゴなども美味しそうに目立つようになってきました。
生落花生や生栗など、珍しい商品が並ぶのもマルシェならではです。