前日よりぐっと気温が下がり、この時期らしい寒さになりましたが、マルシェ会場は賑わいました。
初出店の「ヴィーナ・エナジー・ジャパン」さんはアジア太平洋地域最大級の独立系再生可能エネルギー発電事業者ですが、発電事業を行っている地域の応援プロモーションとして、今回は青森県の鯵ヶ沢町・七戸町・中泊町の産品を販売されました。
青森の旬の生鮮や地方産品が並ぶ店頭は、お客さまからも大好評でした。
また、同じく初出店の「豊国屋」さんの店頭も、相模原特産品青パパイヤの木がディスプレイされ、お子さまから大人まで参加された収穫体験も大賑わいで、この日は地域色のある盛り上がりでした。

「ARK HILLS CHRISTMAS 2023」のツリーやイルミネーションが灯される中、マルシェもクリスマスシーズンがスタートしました。
時折強い風が吹く寒さの中、クリスマス気分も高まり「自分だけのクリスマスリース」「クリスマスアイシングクッキーをつくろう」のワークショップは大好評で、最初から最後までご参加のお客さまで賑わいました。
「yamadakokubou」さんのクリスマス用・柊モチーフのイヤリングはパーティーのお供になど、クリスマスのウキウキ気分そのままに購入される方が次々と訪れ、製作した分は終了してしまいました。
次回25日にはまた作家さんが製作を間に合わせてくれますので、ぜひお早目に。

先週の季節外れの夏日からうって変わって最高気温15度、朝は雨もパラつき「寒いね～」が挨拶となるマルシェでした。
外出が億劫になるような天気でしたが、マルシェでは新規出店のお店が10店舗も元気に大集合してくれて、とても賑わいました。
福島県天栄村から初出店の「米乃内山」さんは、「米・食味分析鑑定コンクール：国際大会」での金賞受賞歴が並ぶ腕の持ち主。
お米離れもいわれますが、試食でご用意くださったおにぎりをお子さまが食べて「美味しい！」と思わずつぶやく一コマも。お米好きになってくれそうです。

年に一度、この時期に長崎県西海市からはるばる出店してくれる、みかん農家さん「Da・IWASAKI FARM」さんが本日一年ぶりの登場。
販売スタート直後から店頭には人だかりができて、13:00頃にはほぼ完売となりました。
例年継続出店してくれていて、大変ありがたいご縁です。
異常な気温の高さによって時期外れの産物ができていて、マルシェでも秋の風物詩・新米があるかと思えば、ヒマワリが並んでいたり、季節感がミックスしています。