アークカラヤン広場では初音ミク物販イベントが開催され、マルシェは飲食店店舗通路での開催でした。 ゴールデンウィークが始まりましたので、常連さんは遠出された方も多く少な目でしたが、ふらっと遊びに来られたような女性同士のグループの姿も多く、初めてのお客さまにマルシェをゆっくりとお楽しみいただきました。 春の旬、タケノコや春らしいアクセサリーなどと共に、梅雨時や初夏の感じられる、紫陽花やアスパラガスなど季節先どりの野菜や花も出始めています。
屋外で快適に過ごせるマルシェ日和で、お客さまの流れものんびりとゆったり、マルシェ全体を周りながら楽しんでいただけました。 先週のタケノコに続き、春を知らせる食材がどんどん出てきています。 今回はわらびなどの山菜が各店舗の店頭で、旬を感じさせてくれました。 ワークショップは先月に続き「唐辛子や青パパイヤなどで着色するクレヨン」づくり。 飛び入り参加もあり、ご参加のお子さまは大興奮。 調理のような、理科の実験のような内容に興味津々で取り組んでくれました。 次回は5月18日(土)「水でもむだけ!?ふしぎなゼリーづくり」です。 自由研究にも役立ちますので、ぜひご参加ください。
晴れて気温も上がり行楽日和となりました。 早い時間帯から賑わいがでて、旬のタケノコがあちらこちらで出てきている店頭では、旬に敏感なヒルズマルシェのお客さまたちが店主たちと調理方法などの会話をしながら熱心にお買物する様子がみられました。 「“となり”のすえおかさん」では、実際に原木椎茸を栽培している生産者さんが、はるばる山口からやってこられて自分の商品を手に取ってくれるお客さまと対面できたことに感激。 生産者さんと直接会える場所というマルシェの役割の大切さを実感します。
『アークヒルズ さくらまつり2024』内開催の2日目、晴れ間がのぞく絶好のお花見日和でした。 お昼頃から混み始め、テナントさん屋台の店頭が賑わい出しました。 昨日の生鮮中心の店舗ラインナップとは違い、海外の加工食品などが中心となったマルシェでは、新規のお客さまに存分にアプローチできる機会となりました。 『ものづくりワークショップ』の各店舗も大盛況で、『ガラスの小物づくり』は参加枠が完売してしまうほど例年以上の人気ぶり。 『小さな盆栽づくり』では「毎年、さくらまつりでの盆栽づくりを楽しみにしています」というお客さまが複数いるなど、さくらまつりが年に一度の再会の場にもなっています。
『アークヒルズ さくらまつり2024』内での開催で、常連さんはもちろん、さくらまつり目的にお越しのお客さまにも初めてのマルシェとの出会いを楽しんでもらう機会になりました。 出店数は会場の都合で22店舗と通常の半分ほどでしたが、店主たちもお祭りムードに終始興奮気味で、販売にも熱が入りました。 毎年恒例になっている新潟から登場の『ものづくりワークショップチーム』も、午前中から混み始め大人の方からお子さま、海外からの観光客の方々まで多様な参加者で賑わいを見せました。