
虎ノ門ヒルズ ステーションタワーは、東京メトロ日比谷線新駅「虎ノ門ヒルズ」駅※と一体的に開発する、これからの都市再生モデルとなるプロジェクトです。
地上49階建て、高さ約265mの超高層タワーには、基準階約1,000坪のグローバルレベルのオフィス、広場と一体になった商業施設、国際水準のホテルなどを整備します。また、最上部には、様々なビジネスイベントに対応するフォーラム、ギャラリー、レストランなどを有する多機能複合施設を配置し、新たなビジネスやイノベーションの発信拠点になることを目指します。
さらに、駅直結の賑わい溢れる開放的な広場に加えて、桜田通り上に歩行者デッキを整備することで、重層的な歩行者ネットワークを実現。虎ノ門エリアの新たな交通結節拠点として機能します。

低層部

駅前広場

最上部の交流施設
※東京メトロ日比谷線新駅「虎ノ門ヒルズ」駅
東京メトロ日比谷線新駅「虎ノ門ヒルズ」駅の整備は、2020年東京オリンピック・パラリンピック開催前の供用開始、2022年度最終完成を目指し、2016年2月8日に起工式が行われました。新駅は日比谷線霞ケ関駅~神谷町駅間の国道1号と環状第2号線の交差点付近に位置し、相対式2面のホームが設置されます。東京メトロの営業線としては約20年ぶりの新駅、日比谷線の新駅は1964年の銀座駅と日比谷駅以来、56年ぶりとなります。
※画像は全てイメージです。
東京メトロ日比谷線新駅「虎ノ門ヒルズ」駅の整備は、2020年東京オリンピック・パラリンピック開催前の供用開始、2022年度最終完成を目指し、2016年2月8日に起工式が行われました。新駅は日比谷線霞ケ関駅~神谷町駅間の国道1号と環状第2号線の交差点付近に位置し、相対式2面のホームが設置されます。東京メトロの営業線としては約20年ぶりの新駅、日比谷線の新駅は1964年の銀座駅と日比谷駅以来、56年ぶりとなります。
※画像は全てイメージです。
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事業名称
虎ノ門一・二丁目地区市街地再開発事業 -
所在地
東京都港区虎ノ門1丁目、2丁目の一部 -
準備組合設立
2016年2月 -
敷地面積
約13,960m² -
延床面積
約255,300m² -
用途
事務所、店舗、ホテル 他 -
着工
2019年11月 -
竣工
2023年7月(予定) -
構造
RC造(一部S造、SRC造) -
設計
森ビル株式会社